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礼拝の説教準備①受け身で聖書を読み、思いついたことは何でもメモする

はじめの黙想

目次

1,受け身で読む

子ども礼拝の説教準備を始める際に、最初にすることは、その聖書の言葉を何回も読むことです。

前後の部分もあわせて読み、神様が語りかけようとされているメッセージがここにあると信じて読みます。

御言葉に信頼して「受け身」になって読むのです。

実際に読むのは私たちですが、聖書が主体になって私たちに読ませてくれるように、神の言葉に引き込まれつつ読むのです。

御言葉の恵みを浴びるように受け止められるとよいでしょう。

「あなたは高価で尊い」「渇いているものは私のもとに来なさい」「神は世を愛された」。

まず、御言葉を純粋にそのまま心にしみこませていきます。

神様のみ言葉で、心を愛情で満たすのです。

2,ことばのザラつきを感じる

最初から注釈書を読むのではなく、聖書の言葉そのものの語りかけに心の耳を向けましょう。

聖書の前に、自分の心をできるだけ白紙にしておくことです。

聖書の中にある「言葉のざらつき」を心に感じます。

改めて納得する部分や、「おや?」と違和感を感じる部分が見つかると思います。

実は、そのざらつきのある部分に、メッセージが隠されているのです。

その違和感は、後に御言葉の驚きに変わっていきます。

何度も読んでいると、読みなれた聖書箇所でも、「おや?」が出てきます。

実は分かっていなかったのだと気づくことが大切です。

その気づきの中で、御言葉の語りかけを受け始めることができるのです。

この作業の間、思いつくことは何でもメモします。

納得したことや、疑問や混乱をメモに書き留めていきます。

黙想を進めていくと、そのメモが恵みへの扉となっていきます。

3,熟練してくると

はじめの黙想というステップは、単なる第一歩ではなく、熟練してくると、この最初の作業で、これから立ち上がる説教の主題をつかんでしまうことができるようになります。

「御言葉が開けると光を放って、無学なものに知恵を与えます。」(詩編119:130)にあるとおりです。

どんなに学びを積んでいたとしても、人生経験が豊かであったとしても、本当に聖書からの語りかけを聞くには、心の中を白紙にして、初めて聖書の言葉にふれる思いで、御言葉に向き合うことが大切です。

その白紙の心を、御言葉の光が照らすのです。

これから説教の学びを始める方は、コツコツとステップを踏んでいくことが大事です。

このはじめの黙想を大事にしたいものです。

 

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