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礼拝の説教準備⓶聖書の言葉を学び、イエス様の恵みが見える

テキスト研究 聖書を学ぶ

目次

1,自分で観察する

学びに入っていきます。

初めから注釈書を読むのではなく、自分で聖書の言葉を観察します。

「いつ、どこで、だれが、何を、どのように、どうした」というようなことに注目します。

メモをとりながら、その聖書箇所の構造をスケッチします。

2,学びのプロセス

①はじめの黙想からの問い

聖書を読み、「あれ?」と思い、重要かもしれないと思ったところから始めます。

その問いに答えを見つける前に、なぜ自分はこの御言葉に「あれ?」と感じたのかを考えます。

自分の今抱えている悩みと関係があるかもしれません。

現代の世界観と聖書の記述にギャップを感じたのかもしれません。

「なぜ疑問に感じたか?」と問い直して、漠然とした問いの中にある期待を明確にします。

その自分で予測している答えがあっているかは分かりません。

期待通りではないことの方が多いかもしれません。

期待以上の素晴らしいみ言葉のメッセージかもしれません。

そこから、もっと聖書を知りたい、理解したいという思いが湧いてきます。

⓶聖書の言葉を学ぶ

注釈書では、その聖書箇所が大切にしているいくつかのメッセージを提案します。

その注釈のなかに、あなたの期待している答えがあったでしょうか?

聖書の学びを通して新しい発見をたくさんすることができますが、同時に疑問が広がることもあるかもしれません。

しかし、それもまた大切なことで、祈りの内に導かれ、深くメッセージを受け止めることができると思いますので、ゆっくりと取り組むことが大切です。

③ストーリーと中心主題を理解する

聖書箇所の内容を把握します。自分勝手にゆがめてしまわないよう注意が必要です。

主題を探します。

時には、見つけた主題が、自分の問いや関心ごととは嚙み合わないように感じても、聖書が主張する主題を聖書の語り方で受け止める努力をしていくと、そのプロセスを通じて、私たちの持っている疑問に、不思議に聖書が答えを投げかけていることに気がつくでしょう。

聖書に忠実にメッセージを受け入れようと取り組むことが大切です。

3,かたい内容をかみしめる

できれば、少しかたく感じる学問的な研究書と、とてもやわらかく分かりやすい信仰書の、両方を読むとよいでしょう。

あなたのメッセージが、「内容が詰まっているけど難しすぎる」、もしくは「分かりやすいようで内容が無い」ということにならないように、両方のバランスを取ることが大切です。

子どものような言葉で、やわらかく伝えている信仰書と、少し難しい注釈書、研究書などを用いても良いでしょう。

4,聖書のストーリーに引き込まれる

しばらく学ぶと、メモだらけになるかもしれませんが、最終的に子ども説教は7分から20分ほどですので、全部は話せません。

作業から見えてきた聖書のストーリーをメモします。

聖書のストーリーが、聖書を学ぶあなたの心にリアルに描かれていきます。

広げていくプロセスの中で見えてくるバイブルワールドの中で、輝く福音が見える時があります。イエス様の恵みが見えることがあります。

その輝く福音に向かって旅をするのです。

聖書のこちら側の私たちが、子どもたちと共に、バイブルワールドの中で宝探しをするのです。

山あり、谷あり、喜び、悲しみがある。

子どもたちと一緒に説教の中で、イエス様の福音の輝きを発見する。

こういう思いで準備を進めていくなら、話す内容は自然に絞られていきます。

 

 

 

 

 

 

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